「まずは一緒にスタートを切ってみましょう！」

学生の頃の自分にとって勉強は「親に怒られる要素の１つ」くらいにしか考えておらず、好きで勉強をしているとは到底言えない状態でした。

しかし負けん気だけは強かったので「勉強で人に負けたくない！」という思いのみで勉強をしていたと思います。

その経験から塾に通っていただいている生徒さんには、少しでも塾が楽しい！と思ってもらいながら勉強ができる場であるよう心がけています。

 

塾講師は大学在学中から始め、小・中学生の全教科指導をしていました。

その際、子供達に対して自分の失敗から学んだ「そっち行っちゃダメー！」

という小さいながらも実体験を元にした指針を示せることにやりがいを感じていました。

現在も日々感じることを生徒の皆さんにも伝わる内容に置き換えて話し何かの気づきに繋がればと考えています。

 

大切にしていることは「体験から感じる実感」です。

何事もやってみる、やってみた後にどう感じるか・何を学んだかが一番重要だと考えています。

正直小・中学生が「勉強はつまらない！」と感じるのは仕方ありません。しかしつまらないものもまず手をつけて努力してみる。

努力した結果点数が上がるという体験をする。

その体験を通し てやっと勉強は楽しいという実感に繋がります。

話では伝わりにくいものなので、まず一緒にスタートを切ってみましょう！